トコノールとトコフィニッシュはどちらがオススメ?比較検証してみました。

レザクラ情報

トコノールとかトコフィニッシュってあるけど何が違うの?

どっちの方がいいんだろう?

トコ面処理剤っていろいろありますよね。

初心者の間は何が違うのかわかりません。

実はプロの方でも明確な差を語れる人は少ないです。

実際のところトコノールとトコフィニッシュの違いは何か?

同じ革に使って比較してみました!

何が違う?

まず何が違うかを簡単にまとめました。

※値段は各所で価格が違うためご注意ください。

トコノールトコフィニッシュ
メーカーSEIWAクラフト社
価格¥930円(白)~¥998~
色味白、茶、黒無色透明

価格

SEIWA 誠和 トコノール レザークラフト用 革の床面・コバの仕上剤 120g 無色 SWA31505
レザークラフトの必需品『トコノール』はコバ、トコ面を美しく、なめらかにする仕上剤の定番です。 天然ワックスを配合し、コバ・床面の毛羽立ちを押さえ、美しく丈夫に仕上げます。 その唯一の性能はいつでもだれでも簡単に、どの他社製品よりも長持ちします。 【用途】 ・床面、コバに塗るだけで見違えるような美しい艶。革を保護して汚れ...

トコノールはSEIWA製のトコ処理商品で120g 930円~。

Amazon.co.jp: クラフト社 革工具 トコフィニッシュ 80ml 2247 : ホビー
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トコフィニッシュはクラフト社製の商品で80g 998円~。

どちらのメーカーもレザークラフトではとてもお世話になるメーカーです。

価格的にはトコノールの方が有利です。

内容量もトコノールの方が40g程度多いです。

色は見た目通りで、トコノール が白(黒・茶)、トコフィニッシュが無色透明です。

トコノールは色がついていますが、白色に関しては乾くと透明になります。

黒色や茶色はレザーの色に合わせて使用するために色がついています。

実際に使ってみた

違いをはっきり分かるようにするため、実践しました。

今回はこちらの牛革オイルレザーに両方の処理剤を使用して比較します。

床面

ほぼ同量をつけてガラス板でこすりました。

同時に使ってみて感じたのは、トコノール の方がムラなく塗れました。

トコフィニッシュは伸びはいいのですが、革への吸収も早く最初につけた部分がシミとなりました。

トコ面と言えどムラができるのはあまり良くないですね。

処理後の肌触りはトコノール の方が艶があってスベスベ

トコフィニッシュは若干しっとりしました。

処理後の光沢感に大きな差は感じませんでした。

● トコノールの方がムラなく伸びた
● 処理後:トコノール はスベスベ
● 処理後:トコフィニッシュはしっとり
● 光沢感に大きな差はない

銀面

あぁ!!銀面についてしまった!

という状況を想定して、敢えてつけてみました。

右側のシミがトコフィニッシュ、左がトコノールです。

すぐに拭き取るとこのようになります。

トコフィニッシュは完全に跡が残っています。

トコノールにも跡はありますが、目立ちにくくなっています。

さらに20分乾かしました。

どちらも跡は残っています。

感覚的にトコノールの方が跡が目立っていないです。

どちらも付着しないように気をつける必要がありますね。

トコノールはあくまでも白色で試しているので、茶・黒が銀面に着くとさらに跡が残ります。

まとめ

● トコノールの方がムラなく伸びやすい
● 処理後の見た目に差はない
● 銀面への付着はどちらも跡になるので注意

同時に使用した結果トコノールの方がメリットが多かったです。

トコフィニッシュが悪い訳ではないですが、

トコノールの方がミスが少なく、作品のクオリティも向上する気がします。

SEIWA 誠和 トコノール レザークラフト用 革の床面・コバの仕上剤 120g 無色 SWA31505
レザークラフトの必需品『トコノール』はコバ、トコ面を美しく、なめらかにする仕上剤の定番です。 天然ワックスを配合し、コバ・床面の毛羽立ちを押さえ、美しく丈夫に仕上げます。 その唯一の性能はいつでもだれでも簡単に、どの他社製品よりも長持ちします。 【用途】 ・床面、コバに塗るだけで見違えるような美しい艶。革を保護して汚れ...

Goro

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