
レザークラフトで作った作品の販売を考えています。
どうやればいいのかな?
レザークラフトでいくつか作品を作っていたら自分でも販売したくなりますよね!
私も自分の作品をよく販売しています。
自分の作品が売れると本当に嬉しくて、とても楽しいです!
この楽しみを皆さんにも実感してほしい!
そこで、この記事ではレザークラフト作品を販売するまでの流れについて紹介していきます。
是非みなさんもチャレンジしてみてください。
販売までの流れ

- 販売サイトに登録する
- 商品写真を撮る
- 商品のウリを記載
- 値段を設定
- 販売開始!
簡単に流れを紹介すると、上記のような流れになります。
細かいことを言い出すとキリがないですが大まかにはこの流れです!
意外と簡単じゃないですか?
作品の販売方法

それでは販売方法について具体的に紹介していきます。
いずれも大事な項目ですので是非参考にしていただければと思います。
販売サイトに登録
minne(ミンネ)やBASE(ベイス)へ登録し販売先を決めます。
とにかく登録しないと始まりません!
minneはハンドメイドに特化した販売ポータルサイト
BASEは自分専用の販売サイトを作ることができます。
似ているようで違うので、両方に登録しておくのが良いです。
初心者が売りやすいのはどちらかと言うとminneです。
他にもいろんなハンドメイドサイトがありますが、一番利用者の多いminneが初心者にはオススメです。
商品写真を撮る
物撮り(ブツどり)を行い商品写真を撮ります。
物撮りはなかなか難しいです。
一方でいろんなノウハウがネットにあります。

こういったサイトを参考にするのがオススメです。
カメラやレフ板などの記載がありますがスマホで全然大丈夫です。
簡単なコツ
ブツ撮りにはいくつか種類がありますが、ポイントもあります。
極めるのが難しい場合は以下のポイントを抑えるのがオススメです。
背景を単色にする
真っ白や真っ黒と言った単色にします。
全ての写真をそうすることでブランド感を出すことができます。
手っ取り早くするならブツ撮り用のボックスを購入するのもオススメです。
手軽に単色にできます。

商品のウリを書く
商品の説明欄にウリポイントを書きましょう。
● どんなレザーを使っている?
● どんな人にオススメ?
● こだわりの部分は?
などなど
自分の作品をオススメしていきましょう!
作成に苦労した点などがあれば記載するのもアリです
意外と苦労話を読んで買ってくれるお客さんも多いです。
この部分はキャッチコピーやセールスライティングとも言います。
極めたい方は書籍がオススメです。

値段を設定する
販売するアイテムの値段をつけましょう。
ハンドメイド業界でよく言われているのは、原価x3=販売価格です。
上記の方程式に縛られる必要はありません。
まずは「この値段で売りたいな」という価格に設定しましょう。
あまり安くしすぎないのがオススメです。
原価以上の値段に設定するようにしましょう。
販売開始!
あとは販売するのみです!
販売したらtwitterやInstagramで告知しましょう。
いろんな人に見てもらうと楽しいですよ!
梱包材も揃えておこう
売れたときのことを考えて梱包材や包装についても事前に揃えておくのがオススメです。
簡単なもので言うとOPP袋が扱いやすいです。

高級感を出したい場合は化粧箱も有効です。

こういった包装・梱包関係は100円ショップでも充実しているので一度見てみるのがオススメです。
まとめ
● まずはショップ登録しよう!
● 商品写真やキャッチコピーが必要!
● 価格を決めて販売しよう!
この記事では販売に至るまでの簡単な流れを紹介しました。
まだ販売したことない人は是非チャレンジしてみてください。
自分の作品が売れると世界が変わります。
とても楽しいですよ!
Goro
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